本記事の内容
・ビットコインが暴落した理由
・ビットコインの将来性
この記事を書いている僕は実際にビットコインを運用しています。
ビットコインの暴落で仮想通貨が不安視されていますが、
本記事では「ビットコインの暴落理由と将来性」について解説していきます。
※あくまで個人的見解なので、ご了承ください。
ビットコインが暴落した理由
ビットコイン暴落には2つの事が関係していると考えられます。
①米国株の下落
②UST(LUNA)が崩壊
順番に解説していきます。
①米国株の下落
暴落の大きな理由としては、「米国株の下落」が考えられます。
今までは新型コロナウイルスによる経済への影響を緩和するために、
金利の引き下げを行っていました。それにより、株価はどんどん上昇していました。
しかし、現在アメリカではインフレを止めるため金利の引き上げを進めています。
これにより、米国株の価格は下落しています。
仮想通貨は良くも悪くも米国株や世界経済に影響を受けてしまいます。
今回のビットコインの下落はビットコインが悪いというわけではありません。
しかし、今回の様なリスクもあることを理解しておく事が大切です。
②UST(LUNA)が崩壊
続いての理由は、USTの崩壊です。
USTとは何かというと、いわゆるステーブルコインと呼ばれるもので
ドルと同じ価値をもつ仮想通貨です。
USTは価格を保つために、独自のアルゴリズムを使って調整していましたが
5/9に1ドルを保てなくなり崩壊してしまいました。
今では少し回復していますが、UST(LUNA)の価格は一時99%も下落していました。
USTは仮想通貨の時価総額ランキングでTOP10に入っていた主要なコインだったため、
USTの崩壊は仮想通貨全体への不安に繋がりました。
ビットコインは手放した方がいい?
結論、「NO」です。
ビットコインを運用する上で、大切なことは長期視点をもつことです。it
5年〜10年は持ち続けることを考えて起きましょう。
ビットコイン価格の下落の度に、不安になり売っていたら意味がありません。
僕は今持っているビットコインが10年後に10倍になることを信じてコツコツ
投資していきます。
10万円分持っていたら100万円になります。夢がありますね。
※個人的な意見なので、投資する際は自己責任でお願いします。
ビットコインが儲かる理由は下記の通りです。
手放すべきは日本円
あなたも耳にしていると思いますが、最近日本では円安が進んでいます。
今では、「1ドル130円」です。
1年前は「1ドル103円」くらいだったので恐ろしいです。
円安が進むと物価が上がっていきます。
最近では、様々な生活用品が値上がりしていてこれからも上がり続けます。
これから先日本円だけを持ち続けるのはかなりリスクなので、
資産を分散化することをおすすめします。
外貨に変えておくのも良いですが、僕はビットコインをおすすめします。
有名なインフルエンサーのイケハヤさんも、「ビットコインの価格は少なくとも
10倍になる」と言っています。
他にも、世界的に有名な投資家の方々もビットコインを保有しているので
ビットコインへの期待の大きさが分かります。
ビットコインの将来性
現在ビットコインを運用している方の中には資産が減って不安に思っている方も
いるかもしれません。
しかし、長い目で見るとまだまだ伸びていく事が期待できるので今は耐えましょう。
ビットコインは供給量が「2,100万枚」と決まっています。これから供給量が増える事はありません。
また、ビットコインの価格は上がり続けています。
現在は下がっていますが、2018年と比べると倍近く上がっていてこれからも
伸びていくでしょう。
まとめ
今回はビットコインの暴落理由と将来性について解説しました。
簡単におさらいします。
暴落理由
①米国株の下落
②UST(LUNA)が崩壊
円安が進む日本で自分の資産は自分で守る必要があります。
資産防衛のためにビットコインを買うことをおすすめします。僕も資産をビットコインに変えていますし、これからもコツコツ買い増ししていきます。
あなたも今のうちから、ビットコイン投資を始めてみましょう。