NFTGiveawayをやりたい人「最近TwitterでNFTのGiveawayが流行っているし自分もやってみたいけど、どうやってエアドロするんだろう?
エアドロ経験者の方教えてください!」
今回はこういった疑問に答えていきます。
ぼくは先日CNPのGiveaway企画をやって無事当選者さんにエアドロをしました。
今回はエアドロ経験者のぼくが初心者の方向けにやり方を解説していきます。
これからNFTGiveaway企画をやってみたいという方は是非最後まで読んでみてください!
目次
NFTをエアドロ方法を解説
NFTのエアドロは全く難しくないので、誰でも簡単にできます。
今回はOpen Seaでイーサリアムを使ってエアドロする方法を解説していきます。
エアドロは簡単5STEP
1.エアドロしたいNFTを決めよう
2.送り先のウォレットアドレスを手に入れよう
3.エアドロするNFTの画面を開こう
4.Transferボタンを押してウォレットアドレスを入力しよう
5.ガス代を払って完了
順番に解説していきます。
1.エアドロしたいNFTを決めよう
まずは、自分の持っているNFTの中からエアドロしたいものを選びましょう。
※エアドロしたNFTは基本的には戻って来ないので注意が必要です。
2.送り先のウォレットアドレスを手に入れよう
次に送り先のウォレットアドレスを手に入れましょう。
TwitterでGiveawayをした場合は、当選者の方にDMでウォレットアドレスを聞きましょう。
必ずコピペしたウォレットアドレスを貰うようにしてください。もし、1文字でも間違っていた場合NFTが届くことはありません。
無くなってしまうと送る側も受け取る側もショックなので細心の注意を払いましょう。
3.エアドロするNFTの画面を開こう
ウォレットアドレスを手に入れたらOpen SeaでエアドロするNFTの画面を開きましょう。
4.Transferボタンを押してウォレットアドレスを入力しよう
右上にある「Transfer」のボタンを押します。
続いて、「Address」の欄に送り先のウォレットアドレスをコピペします。
※1文字も間違えない様に必ずコピペしましょう。
入力が完了したら、下にある「Transfer」ボタンを押します。
5.ガス代を払って完了
続いて、メタマスクの画面に切り替わりガス代が表示されます。
「確認」を押して完了です。
NFTGiveawayの詐欺に注意
NFTGiveawayを装った詐欺もあるので気を付けましょう。
NFTや仮想通貨に触れる際には、「シークレットリカバリーフレーズ(秘密鍵)」は誰にも教えない様にしましょう。
シークレットリカバリーフレーズを教えてしまうと、あなたの大切なNFTや仮想通貨が盗まれてしまいます。
詐欺師は巧妙に聞き出そうとしてきますが、無視してください。
また、Open Seaでも詐欺のNFTが送られてくる事がありますが、身に覚えのない物は開かない様にしてください。
最近だとCNPオーナーに下記のようなNFTが送られてきます。これは間違いなく詐欺なので無視しましょう。
NFTのGiveawayでNFTを広めよう!
今回は、NFTのエアドロ方法を解説しました。
特に難しい方法では無いので、気軽にGiveaway企画などをやってみると面白いですよ。
ぼくはCNPのGiveawayでフォロワーが300人以上増えました。そのためにやったわけではありませんが、企画者にもメリットがあるのは良いことですね。
これから「NFT Giveawayをやってみたい」という方の参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
一緒にNFTを盛り上げましょう!