こんにちは、ゆうとです。
NFTを始めてから約1年が経ちました。
先日計算したら、含み益が約180万円になっていたので内訳をまとめていきます。
この記事でわかること
・購入したNFTの種類
・NFTを購入する上で気をつけたこと
・NFTのリサーチ方法
それでは、解説していきます。
目次
NFTの含み益が約180万円になった話
タイトルにもある通りですが、NFTの含み益が180万円になりました。
これには自分でもびっくりで、NFTが今よりも流行っていない1年前に始めた自分を褒めたいですw
NFTは怪しいとよく言われていますが、僕の人生を変えてくれたのがNFTです。
NFTをまだ疑っている人は、騙されたと思って好きなNFTを1つ買ってみてください。NFTの楽しさに沼りますよ!
購入したNFTの種類
今回は、ジェネラティブNFTのみを紹介します。
ジェネラティブNFTとは、いくつかのパーツをプログラムで自動生成して作られたNFTのことです。国内で人気があるNFTの多くがジェネラティブNFTとなっています。
購入したNFT数は、7体です。(フロアプライスが0.01以下のものは除いています)
※2022年1月9日時点での価格で表記しています。(NFTの価格やETHのレートは変動します)
名称 | 画像 | 購入時の価格 | 現在のフロアプライス(2023年1月10日) | 所持数 |
---|---|---|---|---|
CNP | 0.03ETH(約5,250円) | 2.75ETH(約481,000円) | 1体 | |
LLAC | 0.001ETH(約170円)✖️2 | 3.8ETH(約665,000円)✖️2 | 2体 | |
LAG | 0.05ETH(約8,750円) | 0.099ETH(約17,300円) | 1体 | |
CNC | 0.001ETH(約170円) | 0.1ETH(約17,500円) | 1体 | |
CNPC | 0.001ETH(約170円) | 0.02ETH(約3,500円) | 1体 | |
Halloween Poupelle | 0.01ETH(約1,700円) | 0.08ETH(約14,000円) | 1体 | |
合計 | 10.6ETH(1,863,300円) |
全てを足すと、約180万円の含み益です!
CNPを運良く初期で購入できましたが、その後は一時期NFTから遠ざかっていたので有望プロジェクトをゲットし損ねました。
それでも、9月ごろからNFTのリサーチを再開したことでこれだけの含み益を出すことができました。
国内のNFTは、毎月どんどん新しいプロジェクトがリリースされています。これからも有望なNFTプロジェクトは間違いなく出てきます。
今からでも全く遅くないので、少しでも興味のある方はNFTを始めて一緒に楽しみましょう!
NFTを購入する上で気をつけたこと
僕は基本的に、日本のNFTをメインで購入しています。
海外の有名NFTも魅力的ですが、個人的には日本のNFTの方が楽しいと思っています。あとはシンプルに英語でのリサーチが難しいという問題もありますね。
僕がNFTを購入する上で気をつけていたポイントは以下の通りです。
- 運営がどんな人か
- コミュニティが盛り上がっているか
- 思想
- デザイン
順番に解説していきます。
運営がどんな人か
まず運営がどんな人かは必ず見ています。特にNFTプロジェクトのファウンダー(創設者)がどんな人かはかなり重要です。
運営メンバーのSNSが全然更新されなかったり、他のNFTプロジェクトをディスっていたりした場合は購入しないようにしています。
日々のSNS発信に自身のNFTプロジェクトへの思いや本気度が出ると思っています。
NFTの世界では、NFTを売って終わりのプロジェクトや運営メンバーがいなくなってしまうプロジェクトがあります。
そういったプロジェクトのNFTを買ってしまわないように、運営がどんな人かは必ず確認しておくことをおすすめします。
コミュニティが盛り上がっているか
ほとんどのNFTプロジェクトにはコミュニティが存在します。基本的にはDiscordというアプリを使ったコミュニティです。
コミュニティは、誰でも入れるものもあれば、特定のNFTを持っている人が入れるなどの条件が付いているものもあります。
コミュニティを見てみると、1日1回の挨拶だけしか書き込みがないコミュニティもあります。
コミュニティが盛り上がっていないNFTは価格が上がりにくい傾向があるので確認必須です。
思想
NFTには、クリエイターさんやファウンダーの思想が込められています。
例えばですが、僕が持っているLLACというNFTには、「猫のように生きてみよう」という思想が込められています。ニンゲンが勝手に作ったルールの中で苦しむのではなく、自分の好きな生き方で生きようという意味です。
僕はこの思想に共感してLLACを購入しました。
NFTプロジェクトの思想や目標などに共感できると自然と応援や貢献をしたいと思えるはずです。
デザイン
NFTを購入する上では、やっぱりデザインも重要です。
日本では「PFP」と言って、Twitterのアイコンに使用できるNFTが主流になっています。
Twitterのアイコンにするからには、やっぱり自分の好きなデザインのものがいいですよね。
好きなデザインだと愛着が沸きますし、同じNFTをアイコンにしている人を発見すると仲間意識が生まれます。
ちなみに僕のTwitterアイコンもNFTで、LLACの宇宙服猫ちゃんです!🪐
NFTのリサーチ方法
NFTのリサーチ方法はズバリ、「Twitter」と「Voicy」です。Twitterはテキスト、Voicyは音声という感じ。
NFTの世界は変化が激しく、どんどん新しい情報が出てきます。リアルタイムの情報を追っていくのにTwitterとVoicyは最強です。
Twitterでは、イケハヤさん(@IHayato)をフォローしてリサーチしておけば間違いないです。
応援したいNFTプロジェクトが見つかったら、そのプロジェクトの運営メンバーなどをフォローして行けば効率的に情報収集できます。
VoicyもTwitter同様で、イケハヤさんの配信を聞いていれば間違い無いです!
NFT関連でおすすめのVoicyパーソナリティーについては、記事にまとめているので詳しく知りたい方は下記からどうぞ!
NFTを最大限楽しむためにはリサーチが大事になるので、毎日コツコツリサーチしていきましょう。
NFTはまだまだこれから
日本でNFTを買っている人は、だいたい15,000人〜20,000人と言われています。
NFTのポテンシャルを考えると、まだまだ少なすぎます。
NFTは現在のインターネットのように、生活に溶け込むようなテクノロジーになると言われています。
2023年に市場規模が100倍になることは無いにしても、10年後にはNFTが当たり前の世の中になると僕は思っています。
今からNFTを始めるとかなり最先端な人間にれると同時に市場価値も上がり、NFTが当たり前になった時に恩恵があるかもしれません。
今からNFTを始めるのは遅くないですし、何ならかなり早いです。
NFTを買うだけであなたは超最先端人間になれますよ!
まとめ
NFTで含み益を作ることはそこまで難しくないです。大金持ちじゃなくてもNFTを買うチャンスはあります。
個人的には、NFTの含み益よりも毎日のワクワクやコミュニティでの繋がりなどの方が大切だと思っています。
NFTを始めるのは今からでも間に合うので、この記事が誰かのNFTを始めるきっかけになったらうれしいです!
もし「NFTを買ったよ」という方がいたら、僕にTwitterで教えてくれると飛んで喜びますw
今回は以上です。
NFTを買って一緒に楽しんでいきましょう!
当ブログを「モバマネ」さんに掲載していただきました!
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